『薬剤師ってどんな仕事？』Part.1

こんにちは、薬剤師の金丸です。

『薬剤師ってどんな仕事？』Part.1

2024年も早いもので3月に入りましたね。
この春から新社会人として働きはじめる方、就職活動や転職活動などを始めた方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、『薬剤師ってどんな仕事？』をテーマに調剤薬局で働く薬剤師の業務についてご紹介いたします。
処方箋の受け渡しから薬が出てくるまでに、薬局の中で薬剤師はどのような仕事を行っているかを知っていただくとともに、進路にお悩みの中高生の皆さん、現在就活中の薬学生の方、転職を考えてる薬剤師の方などのご参考にもなれば幸いです。

◆薬剤師になるには◆
薬学部に入学し、6年間の課程を修了後、薬剤師国家試験に合格する必要があります。
薬剤師国家試験では、基本的な知識などのほか、薬学全般にわたる一般的な理論や、医療を中心とした実践の場において必要とされる知識・技能・接遇などが問われます。

◆薬剤師の働く場所◆
一言に薬剤師と言っても実は様々な職種があり、病院、薬局、ドラッグストアなどイメージしやすい身近なところから、食品メーカー、化粧品メーカー、製薬会社、警察(麻薬取締官)、自衛隊など多岐にわたります。また、薬剤師免許を有すことで試験が一部免除される資格などもあります(詳細については割愛）。

次回Part.2ではその中でも調剤薬局で働く薬剤師の業務についてご紹介させていただこうと思います。

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『薬剤師ってどんな仕事？』Part.1

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