汗腺を鍛えていい汗をかこう

夏は結石を繰り返す薬剤師の三好です。

今回は汗腺を鍛えよう〜という内容です。

そもそも汗腺って何？
皮膚表面などにあり汗を作ることで体温調節したり老廃物の排泄に関わる場所です。

実は汗にも種類があり、サラサラとしてすぐ乾きさっぱりするのが一般に良い汗。ベタベタして臭い不快なのが悪い汗、これは熱中症の原因にもなります。

悪い汗を減らして良い汗出していきたいですね！
では、この良い汗を出すにはどうすればよいか…。それには汗腺を鍛えればよいのです。

汗腺を鍛えるには…
軽い有酸素運動を行う、暑い時期は早朝や夕方がお勧め。軽く息がはずむくらいで行えると👌です、無理はしない。スポーツドリンクなどで小まめにミネラル補充しましょう。
ぬるま湯での半身浴、38〜40℃くらい(もっと低めがよいと言う方もいます)のお湯にみぞおち辺りまでつかり10〜15分ほどがお勧め。入浴後すぐにエアコンにあたるのは避けましょう。団扇や扇風機で風を当ててゆっくり体温を下げましょう。水分補給には常温か少し冷えてるくらいの飲み物を摂取してください。養命酒の黒酢を好きなドリンクで割って入浴後に飲むのがお酢すめです‼️
食事も大切、血行を促進する生姜や代謝を上げるのに役立つお酢、発汗を調節する大豆食品などを積極的に摂りましょう。

他にも手足高温浴やサウナ、岩盤浴が汗腺を鍛えるのに良いと言われております。
続けられそうなことから、始めてみましょう！

夏が来る前から汗腺を鍛え、良い汗をかけるように体を作り変えてみましょう‼️

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