2023.02.09
大塚製薬「エクエル」
こんにちは、森店コンシェルジュの長岡です。今回は大塚製薬の「エクエル」のお話しをさせて頂きたいと思います。
「今日疲れてる?」
朝からそう言われたことはありませんか?
女性にとってこの一言はチクリとささるものがありますよね。
疲れが取れない、顔のほてり、謎の発汗、肩こり、動悸や息切れ、めまい、関節の痛み、シミ、シワ、不眠‥
キリがないこころとからだの様々な変化に気づき、「更年期障害 症状」でネット検索する方も多いと思います。
40代〜50代の女性は心と体の変わり目である更年期に入り、また、ライフスタイルの変化が与えるストレスもこれらの症状に大きく影響します。
原因のひとつは、女性ホルモンの「エストロゲン」の急激な減少です。
エストロゲンが減少すると閉経前後の更年期症状、骨粗鬆症や、血圧、コレステロールを上昇させ生活習慣病のリスクを高めます。
まず大切なのは運動や十分な睡眠、そして食生活の改善など、生活習慣の見直しをしてみる事ですが、そこにエクオールをプラスしてみませんか?
エクオールは大豆食品に含まれる大豆イソフラボンを摂取することで作られます。大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分が、腸内細菌のチカラを借りてエクオールに変換され、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きをしてくれます。
「あ〜、大豆食品ね、豆乳も飲んでるし、納豆も食べてるから私は大丈夫!」と、安心している方。
なんと、日本人は2人に1人しかエクオールを作れないのです。
しかもエクオールが作れる方であってもエクオールは体内に蓄積できませんので、「毎日」食べ続けなればいけません。
毎日大豆製品を摂取するのは大変ですよね。
そこで、今回は大塚製薬の「エクエル」をご紹介します。
エクエルは色々なメディアにも紹介されてますし、病院・調剤薬局などで商品を目にする機会が多くなりましたね。
●エクエルの特徴
①「エクオールを産生する乳酸菌」で大豆を発酵させて作っています。
②合成・抽出・濃縮を一切行っていない大豆発酵食品です。
③1日の目安量4粒でエクオールが10mg摂れます。
「エクエル」には美容と健康に摂ってほしいエクオールの量が10mg入っています。
10mgというと納豆であれば1パック、お豆腐であれば2/3丁の量に相当します。
大豆食品が苦手な方、エクオールが作れない方でも一日4粒の「エクエル」で直接摂る事ができます。
第一調剤薬局では大塚製薬さんの「エクエル」を取り扱っております。
また、「エクオールが作れているか知りたい!」という方には「エクオール検査キット」を販売しておりますので、事前に検査を行って、本品を購入されるお客様もいらっしゃいます。
当薬局で定期的に購入されているお客様は、皆さんキラキラ元気な方ばかりです!
元気で前向きな気持ちを育ててくれる「エクエル」を一度試してみませんか?