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2025.03.22
急性アルコール中毒とは
歓送迎会が多くなる春のシーズンの今こそ、「急性アルコール中毒」に気をつけたいところです。
急性アルコール中毒は、短時間に多量の飲酒をすることで血中のアルコール濃度が急上昇し、脳に影響を与え、主に一過性の意識障害を生じる状態のことです。
飲酒による酔いの程度は血中アルコール濃度により変わります。
0.02~0.1%:ほろ酔い
0.11~0.3%:酩酊
0.31~0.4%:泥酔
0.41~0.5%:昏睡
どの段階から急性アルコール中毒になるのかという明確な基準はありませんが、泥酔以上では命の危険を伴う可能性があります。
急性アルコール中毒を防ぐお酒の飲み方
急性アルコール中毒になる明確な量は決まっておらず、個人差があります。さらに、その個人差も、飲酒時の体調によって変わります。
急性アルコール中毒を防ぐ飲み方
① 風邪など体調の悪いときは飲酒を控えるようにしましょう。
② 食事の際に飲酒をする場合も、ほろ酔いになるくらいの量をゆっくりとしたペースで飲むように心がけましょう。
③ イッキ飲みや無理強いはしないように!させないように!気をつけましょう。
④ アルコールを含まない飲み物を挟みながら、交互に飲むのもおすすめです。
急性アルコール中毒になったら
急性アルコール中毒になると、意識レベルが低下し、嘔吐、呼吸状態が悪化するなど危険な状態に陥ります。さらに意識を失ったり、失禁したり、さらには脳の呼吸中枢が正常に働かなくなって死亡してしまう可能性もあります。
「急性アルコール中毒」の対処法
① 衣服をゆるめて楽にし、暖かくして体温低下を防ぎます。
② 横向きに寝かせて吐物による窒息を防ぎましょう。
③ 無理に吐かせようとすると吐物が逆流してのどに詰まり、窒息する可能性もあるので、意識が低下している場合は無理に吐かせようしないようにしてください。
④ 呼びかけにも反応しなかったり、呼吸状態が悪化している場合には、すぐに救急車を呼びましょう。
アルコールの適量は?
アルコールの適量には個人差があり、性別や年齢によっても違ってくるのですが、ほろ酔い(0.02~0.1%)程度の量であれば、急性アルコール中毒になる可能性が低いと言われています。
以下の各酒類の量を参考にしてください。
ビール(5%):500mL
日本酒(15%):180mL
ワイン(14%):グラス1杯(180mL)
チューハイ(5%):520mL
焼酎(25%):110mL(グラス半分)
3月〜4月は歓送迎会が多くなる季節です。アルコールの適量を把握し、お酒と上手に付き合っていきましょう!